皆さんはどんな洗い流さないトリートメントをお使いでしょうか??
最近よく聞かれるのが、夏によるダメージからのトリートメント情報。

夏は紫外線によるダメージも多いので、髪の毛のケアもしっかりしてげたい季節ですね。
しかし、どれを使えばいいのか悩んでる方も多いはず〜。
そして、病気になった時にはお医者さんにお薬を出してもらうのと同じように、担当の美容師さんに髪質にあったトリートメントを提案してもらうのが一番のオススメですが、
今までにもたくさん商品を使ってきたので、少しでもお役にたてたらと思います^^
洗い流さないトリートメントの必要性とは?
やはり、『めんどくさい〜』と思われる方も多いし、実際私も髪の毛を乾かす時に思ってしまう事もあります笑
・・・ですが、ぜったいに使ってもらう方が髪にとっては100%オススメです。
- ドライヤーからの熱から守る
- 髪の毛同士の摩擦をへらす
- 指通り、ツヤ感をよくし扱いやすい髪に
- ドライヤーの熱を利用して成分を髪に入れれるものも・・
と嬉しい効果はたくさんあります。
是非、ピッタリのトリートメントを見つけてみてください。
洗い流さないトリートメントにはどんなタイプがあるの?
さらっと、3つに分けてみました。
オイルタイプ・・・だいたいの方にお使いいただきやすいタイプです。手触りもよく、質感も柔らかくなるので、扱いやすい髪にしてくれます。今はアボカドオイルやアルガンオイルなど自然由来の成分のオイルなど、ナチュラル系も多いので種類も比較的多めです。 どれから試してみたらいいか分からないかたはオイルタイプから試してみてください。
クリームタイプ・・・オイルよりもしっとりする質感にしてくれるものが多いように感じます。猫っ毛など細めの髪質のかたには重く感じる方もいらっしゃるかもしれません。クセが強かったり、太めの髪質の方にはクリームタイプは落ち着くのでオススメです。
ミストタイプ・・・こちらはさらっとした質感なので、しっとりが希望のかたには少したよりない感じになってしまいますが、サラサラとした感じが好きで髪の毛も細めな方にはミストタイプがオススメです。
タイプ別でオススメの洗い流さないトリートメントは?
こちらは、私が使ってきたなかでのオススメになるので、もっといい商品もあるかもしれませんので、ご了承ください。
生まれつきクセがあり、広がりを抑えつつ柔らかい質感にしたい方
ごわつきやすい髪をなめらかにしてくれます。クセが強い方にオススメのトリートメントです。
大人になってクセが出てきて、しっとりさせたい方
水分を蓄える状態にすることで、ドライ後も根元から毛先まで潤ってやわらかく、自由に動かしやすい髪にしてくれます。
こちらは@コスメでも人気の商品で表紙にも参戦してました。
ダメージがとにかく気になる方
ウカヘアオイル レイニーウォーク
雨の日にブルーな気分になるのはヘアスタイルが決まらないせい。
湿気を含んだ髪は私の気持ちなんかつゆ知らず、
自由に自由に重力に逆らってうねうねと広がる。
レイニーウォークを纏えば、しっとりまとまって、自然なツヤ。
雨の日だって美しい髪でいられるの。
ユーカリやミントの香りで気分もリフレッシュ。
前よりも雨の日が好きになった。
コンセプトから、オシャレな感じがプンプンですが、中身の成分もバッチリ。
アサイーオイル、モリンガオイル、アルガンオイルなどの良質な植物由来の成分とアミノ酸成分が、毛先のダメージを補修し、自然なツヤを与えてくれます。
ダメージに悩まれている方こそ使っていただきたいのは、さらにハイダメージの方用のこちらもオススメです!
ウカ ヘアオイル ウィンディーレディー
冷たい風が吹こうとも、乾燥した風が吹き荒れようとも私の髪は乾かない。
強風に髪が舞い上がろうとも静電気をも恐れない。
前を向いて胸を張って、髪をかき上げればいつもの私。
フレッシュイランイランとベチバーの心地よい香りが、心を落ち着かせて背中を押してくれる。
だから今日も元気な私で歩いて行ける。
ウカのヘアオイルは本当にオススメです。使えば使うほど、虜になってしまう事間違い無しです。
私のお店では、リピートされるお客様続出です!!
値段が¥4,000(税抜き)とほかの商品と比べて高いので、どうかな?と思っていたのですが、いいものはやはり支持されるんですね・・。。 SK−2が高いのに売れる事と同じです。笑
ハイトーンカラーの私の髪の毛も、ウカのオイルのおかげでとっても扱いやすくなりました。
洗い流さないトリートメントっていつ使えばいいの?
《洗い流さないトリートメントの使い方》
シャンプー後優しく髪の毛の水分をタオルでとる。(ガシガシ拭くと摩擦で髪の毛が傷みます)
↓
洗い流さないトリートメントを毛先中心につけていく(根元より毛先の方がダメージは強いです)
↓
ドライヤーでしっかり乾かす。(熱を利用して成分を髪の毛の中に入れていくタイプなどもあります)
↓
仕上げのスタイリング剤として、もう一度つけてもらっても大丈夫です!
洗い流さないトリートメントのまとめ
自分の髪の毛にあうトリートメントが見つかりそうでしたか??
たまに、お客様で『ドライヤーは髪が痛むから乾かさない』とおっしゃるかたがいらっしゃるのですが・・・塗れたまま枕で擦れるほうがよっぽど髪の毛は傷みます。
髪の毛は濡れている時が一番傷みますので、早くしっかり乾かしてあげる事が大事なので、そこで熱から髪の毛を守るためにも洗い流さないトリートメントが必要になってくるんですね‼︎
頭皮もしっかり乾かさないと、雑菌が繁殖して、頭皮を食べ、肌荒れの原因にもなりかねるので、髪の毛はしっかりアウトバストリートメントを使って乾かしてあげてくださいね。
まとめ
いかがでしょうか?
自分にあったアウトバストリートメントは見つかりそうですか?
髪は傷んだ場所を切るだけでなく、傷みにくくするとう予防ができます。
髪が傷んでしまうと、状態に寄ってはカラーやパーマなどのメニューも制限されてしまう場合もあります。
髪は、髪型、色だけでなく『質感』でも雰囲気が全然変わるし、扱いやすさも変わってきます!!
是非、髪もしっかりケアしてあげていろんな髪型を楽しまれてください。