こんにちは!!
美容師ブロガーのまるこです^^
みなさん、MYヘアブラシをお持ちですか??
GW、ありがたい事に本業の方が忙しくたくさんのお客様と接する機会があったのですが、
そこで気づいたことが一つ。。
ヘアブラシを使ってない方がとっても多い!!
わおわお!! それは美容師目線からしてみたら、とってももったいない!!✖100
もちろん,ヘアケア商品を使ってあげる事はとても大事なのですが、ブラシを使う事によって髪の毛、頭皮にはいい事がたくさんあります!!
今日は、盲点だったヘアブラシについてご紹介しようと思います。
その1・・・ブラッシングが髪の毛にいい理由!!
髪の毛をとかす効果として、、
- シャンプー前に行うブラッシングはホコリやフケが落ちるので洗浄効果がアップ
- 髪のもつれを解いて、洗髪時の抜け毛を防ぐ働き根元から毛先に向けてブラッシングをすることで、髪全体に皮脂をゆきわたらせ艶やかで潤いのある髪をつくることができる。
- 頭皮を適度に刺激することで血行がよくなり、マッサージ効果が期待される。
このように、髪の毛をとかすことによって、いろいろな効果が期待できます。
頭皮には10万本もの毛が生えていて、体の中でもっとも新陳代謝の盛んな場所でもあるので、必然的に毛穴に皮脂や汚れがたまりやすい場所でもあります。
健康なツヤのある髪は、健康な頭皮からしか生えてこないので、頭皮環境を整えてあげる事はとても大切な事なのです!!
その2・・・ブラシは豚毛のブラシで、目指せ艶髪。
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↑個人的に好きなMARKS&WEBのブラシです。
豚毛ブラシは、人間の髪と同じタンパク質が主成分となっています。
そして、油分が含まれている為ツヤ感のあるまとまりのあるヘアにしてくれます。
豚毛のブラシは適度な柔らかさがあるため、頭皮が傷つきにくく適度な刺激を与えてくれます。
頭皮の血行が良くなると髪に栄養が届きやすくなり、ハリのある髪を育てることが出来ます。
ダメージヘアや細くコシのない髪には、特に豚毛ブラシはオススメですが、髪が多い人、長い人には、ブラシが頭皮まで届かないので、そういう方は毛足の長い黒豚毛ブラシがオススメです。
プラスチック製のブラシの場合、ブラッシングをすると静電気が発生しやすく、髪を傷めてしまう可能性がありますが、豚毛ブラシは人間の髪と同じタンパク質が含まれているので、静電気が起きにくいのも特徴です。
[box04 title=”メリット”]豚毛は、髪の毛にハリ、コシ、ツヤが欲しい方にぴったりのブラシです!! ブラシで髪をとく事により頭皮環境も整えられ、血行促進によりいきいきとした髪が生まれてきます。[/box04]
[box04 title=”デメリット”]髪の毛の量の多い方、長い方には毛足が短い為頭皮まで豚毛が届かないので、毛足の長い黒豚毛がオススメ[/box04]
その3・・・小顔効果も期待できる頭皮マッサージブラシが存在する!!
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頭皮マッサージは、リラックス効果もあり、頭皮はダイレクトに顔と繋がっている為、たるみや顔のむくみにも、大いに効果があると期待されています。
たるみやむくみが軽減されると、憧れの小顔に近づくことができます。
目もパッチリしてくるので女性に限らず男性にもとてもオススメのブラシになっています。
頭皮マッサージをするときは、木製のブラシが頭皮への負担がすくなくてオススメです。
そして、キューティクルを壊さないためにも乾いた髪で毛先の『もつれ』などは先いにといておく事をオススメします。
力を入れすぎてしまうと、頭皮を傷つけてしまうので、力加減に注意しながら心地よいと思える程度がオススメです。
ブラシの取り扱い方法。
◯目に見えるホコリ、髪の毛はしっかりとっておこう。
歯ブラシなどを使って、髪の毛などを絡ませてとる方法などもオススメです。
◯水洗いをして、しっかり乾かそう。
これは、洗面器などにお湯をはりシャンプーを溶かして洗ってあげる方法です。
皮脂の汚れなどは水洗いでないと落ちないので1週間くらいで洗ってあげる事をオススメします。洗った後は、風通しのよいところでしっかり乾かしてあげてください。
ブラシによっては購入時にお手入れ方法を記載しているものもありますので、記載している場合にはそちらに従ってください。
まとめ
実は、髪の毛をとかすという事はいい事づくし!!という事がわかっていただけたでしょうか??
ルーズな感じの髪が流行っているので、ブラシを使う方が減っているのかな〜なんて思ったりもするのですが、美髪の為にも・・、小顔の為にも・・、是非ブラッシングを試してみてください♡
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